企業で使用される「Microsoft Office」の「Word」や「Excel」などのビジネスソフトは、業務効率化向上のために開発されたもの。就転職の面接や履歴書にアピールできれば、業務を効率よくこなせる能力を持つ人材と評価されます。その能力を証明する資格がMOSなのです。

インターネット「Gooなんでもランキング」で「自分が採用面接者だったとして、就職希望者がもっていたら採用したくなる資格」のアンケート結果、１位は「パソコン関連」の資格でした。数あるパソコン資格の代表格である「MOS資格」。受験者数は450万人（2023.03）を突破。履歴書のアピールというより「必須」と言える資格です。